| バローズ美術館 Art Gallery of ERB Worlds |
ビジュアル文庫の先鞭をつけたバローズの世界を彩る、武部本一郎、柳柊二らの美しいイラストの数々を堪能あれ!なお、日米のレア系単行本の表紙絵はE.R.バローズ資料館が、またパルプ誌やコミックはSF美術館が充実しています。そちらもあわせてご覧ください。
武部本一郎
Motoichiro Takebe(6 Oct.2003 renewal)
バローズを語るとき、武部本一郎氏を抜きにしては語れません! その、東洋的でありながらも洗練された筆致、荒々しいようで細かい筆の運び、写実的なようで幻想的な、豊満な美女群像を、存分にお楽しみください!
柳柊二
Shuji Yanagi(16 Sep.1999 renewal)
バローズが開拓した、異世界ファンタジー・ロマンの世界は、ゴシック・ロマンと結びついて、アメリカ独特のヒロイック・ファンタジーの世界が作り上げられていきました。日本でヒロイック・ファンタジー・アートといえば武部本一郎と並んで、柳柊二の存在も忘れることはできません。
加藤直之
Naoyuki Katoh(17 Aug.1997 renewal)
武部本一郎の後継者といえば、自他共に認めるこの人。SFアートの第1人者だが、その色使い等、武部氏の強い影響を見ることができる。作品世界は加藤氏のほうが広いが、外人は石膏像のようで、個人的にはいただけない。まあ、好みの問題だろうけど。
斉藤寿夫
Hisao Saitoh(17 Aug.1997 renewal)
モノクロ・イラストは武部氏に迫る。カラーとなると、一転して淡い水彩タッチだが、いかにもなエンターテインメント・アートで、個人的には好きな画家のひとりだ。
斎藤和明
Kazuaki Saitoh(17 Aug.1997 renewal)
どぎつささえ覚える色使い、70年代センスのコスチューム等、初期のハヤカワ文庫SFを飾った、代表的な画家。スター・ウルフが印象的な、スペオペ画家の称号が似合う氏も、裸好き、原始好きなERBの世界を描いていて、これが意外といいんだ。
金森達
Tohru Kanamori(17 Aug.1997 renewal)
今や巨匠の風格だが、その独特のタッチが完成される以前は、なんとへたくそなんだろうと思っていた(SFMのバックナンバーを見ての感想ですぞ)。月シリーズのイラストは、ちょうどその中間期にあたるのかなあ。結構いい味はでているのですが。
中島靖侃
Seikan Nakajima(14 Feb.1998 renewal)
ハヤカワSFシリーズの表紙イラストというと思い出すのはこの人である。フラゼッタらの本国版ペーパーバックの表紙をアレンジしただけ、という見方もあるが、確実にある時代、存在感を持っていた画家であった。
小松崎茂
Shigeru Komatsuzaki(26 Mar.2002 renewal)
かつて人気を博した絵物語作家でその後はプラモデル・アートなどでカルト的な人気を誇る小松崎氏も、バローズを描いていた! どちらかといえばモノクロ画がよい。
山本輝也
Teruya Yamamoto(24 Jun.1997 new!)
創元推理文庫の『洞窟の女王』は忘れられない! 永遠に生きる美女、アッシャの半裸の姿に、当時中学生だった私は息をのんだ(唾を、じゃなくて)。
遠藤拓也 Takuya Endoh(9 Jul.2001 new!)
角川文庫版の表紙を飾ったアーティスト。ぼろくそにいってきましたが、これだけバローズ作品を書いていると、無視できません
山本貴嗣 Atsuji Yamamoto(23 Nov.2004)![]()
21世紀最初の、そして現時点において最新のバローズ絵師はこの方でした。